CEEu Mental 導入ガイド -- 申込から運用開始までの3ステップ

ESジャパン編集部 HR Tech / 音声感情解析

CEEu Mentalは、20秒の音声録音からコンディションの変化を検知するサービスです。「導入が難しそう」と感じるかもしれませんが、実際には3つのステップで、最短2週間で運用を開始できます。本記事では、申込から本番稼働までの流れと、よくある質問をまとめました。

導入は3ステップ

Step 1
技術相談
1-2営業日
Step 2
テスト接続
約1週間
Step 3
本番稼働
最短2週間で開始

各ステップには専任のエンジニアが伴走します。お客様側で必要な技術的作業は最小限です。

Step 1 -- 技術相談

何をするか

専任エンジニアが、お客様の利用シーンに合わせた要件をヒアリングします。API接続方式(REST / WebSocket)の選定、データフローの設計、セキュリティ要件の確認を行います。

お客様にご準備いただくもの

所要時間

通常1-2営業日で完了します。オンラインミーティング(30-60分)を1回実施し、接続仕様書をお渡しします。

パートナー連携の事例

2025年1月31日、CENTRIC株式会社は株式会社スタジアム(Dr.Tel)と業務提携を締結しました。これにより「音声認識 x 感情解析 x 生成AI」を組み合わせた品質評価基盤が誕生しています。

この連携では、コールセンターにおける顧客満足度や応対印象の評価を自動化し、従来は人手で行っていた評価工数を大幅に削減しました。人による評価のばらつきを排除し、客観性の高いモニタリングが実現しています。技術相談の段階で、こうしたパートナーサービスとの連携についてもご案内が可能です。

Step 2 -- テスト接続

サンドボックス環境を使って、実際のAPI接続テストを行います。

テスト内容

所要時間

約1週間です。お客様の開発チームのスケジュールに合わせて柔軟に対応します。テスト期間中は専任エンジニアがSlackまたはメールで即時サポートします。

Step 3 -- 本番稼働

テスト接続が完了したら、本番環境への移行を行います。

本番移行の流れ

  1. 本番APIキーの発行
  2. 本番環境での接続確認(テスト環境からの切替)
  3. 運用担当者への操作研修(オンライン30分)
  4. モニタリング開始

運用サポート体制

管理者ダッシュボードの活用例

本番稼働後は、管理者ダッシュボードで離職リスク指標(P値)をリアルタイムに確認できます。CENTRICの自社運用では、P値が18%を超えたオペレーター5名のうち4名が実際に離職するという実証結果が得られています。

また、感情的な応対傾向を示すEmo値と論理的な応対傾向を示すCog値の比率(Emo/Cog比率)から、オペレーターを感情タイプ・論理タイプに分類できます。タイプと担当業務のミスマッチを解消することで、離職リスクの高まりを早期に察知し、配置転換やフォロー面談といった対応につなげることが可能です。

料金について

ご利用規模に合わせた3つのプランをご用意しています。

Starter
5万円〜/月
少人数からスタートしたい企業向け
Enterprise
お問い合わせ
大規模導入・カスタマイズ対応

技術的な裏付け

CEEu MentalのコアエンジンであるESAS(Emotion Sensing and Analysis System)は、産業医科大学との共同研究に基づく技術です。CENTRIC熊本支店をフィールドとした実証研究を経て開発されており、学術的な裏付けのあるアルゴリズムを採用しています。

この技術はNewsweek日本版でも紹介されており、音声からコンディションの変化を検知するアプローチとして注目を集めています。

よくある質問